感想~*ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術をしてきました。※個人の感想です。効果保証も忖度もありません

こちらの眼科医師に執刀していただきました。

daikanyama-eyeclinic.jp

 

術後1週間以上経過して、術後診察でも経過良好でした。

感想ずばり

「見えるって楽しい!!!」です。

 

~嬉しいこと~

朝起きた時、ぼやけた視界で眼鏡を探す朝から解放されました

夜、夜道が明るくなったように感じるほどよく見えます

眉毛を書くときに、手鏡と姿見での確認がすごくしやすいです(私の伝える能力の低さから、うまく言えないけど、近眼で眉毛をかくのって大変だったんです)

試着室での後ろ姿は眼鏡の見えない部分でしたが、スムーズに見えます(コンタクトでもできることですが笑)

術後1週間以内は乾燥?ごろごろしましたが、一週間過ぎた今は「違和感が少ない」

 

~こまりごと~

術後点眼が大変、特にリンデロン点眼は刺激が激強い

光の環っか(ハロー現象)が続いている(ぼけーっと見る分には視界は光の反射がきれいだけど、夜運転する人は大変、ヘッドライトがまぶしい)

時々ごろごろ?とする違和感はまだある(乾燥予防の保湿ヒアルロン酸点眼は眼科でもらえる)

視力は視力検査だとまだ1.2程度、ただ、徐々に見え方が良くなってきてる

つい、眼鏡をなおす癖がぬけない(笑)

眼鏡と30年近く一緒だったので、なんだかちょっと眼鏡なしが落ち着かない(笑)

⇒保護メガネもらえたので、せっかく眼鏡フリーでよく見えるのに、つけたりしてる(笑)

 

~私の考えとぼやき~

ICL決断はかなり悩みました。

感覚器の手術は、万が一の場合、その「感覚を失う」可能性があるから(確率はめちゃくちゃ低いけれども!!手術の失敗、という可能性は絶対にないとは言えない)

ただ、今回決断した先生は、

「私のかかりつけの先生がICLしてもらった先生」で、

「ICLで有名な術件数もかなり多い熟練した技術のある(と予想される)先生」で、

なおかつ

「開業したばかりで失敗したくない心理が働いているはずの先生」でした。

 

視力って改めて、QOLに大きく関わるなぁと実感しています。

 

さぁこのクリアで最高な視界で、今年は推しのライブに行きたいぞ!!

 

ではでは、またお会いできますように