コロナ陽性になりました

同居の母が先にコロナ陽性になり、家庭内感染予防策もむなしく、もらってしまったようです。

 

無症状でしたが、勤務先の指示で出勤前日に抗原検査を実施したところ、陽性が出てしまいました。

流れとしては、

①母が体調不良(鼻水くしゃみが止まらない、体調がだるい)を自覚

②抗原検査陽性

③私の職場は同居家族の陽性の場合は出勤停止

④一週間後、私が職場復帰前日に抗原検査=陽性 ※無症状

⑤一週間程度の自宅療養を職場より指示される

 

5類へ移行後、「外出制限はなし、濃厚接触者はそもそもない」と病院にて説明を受けました。

娘の学校と学童へ状況を報告すると、「本人に症状や抗原検査陽性が出ていなければ、出席して問題ない」とのこと。

 

しかしながら、陽性者である身の上で、きがるに外出したり外食したりは私はできないため、、、実質、自宅隔離でした。生活上必要最低限の買い物や、夜中の人が少ない時間帯に散歩をしたりしましたが、運動量も普段より格別に落ちました。

 

療養生活は2回目ですが、前回は症状が重く、今回のように「無症状での自宅療養」の困難さを改めてまとめたいと思います。

 

2023年6月にコロナ陽性になって困ったこと

・症状悪化時の相談先がわからない

・ゾコーバ処方されたが、めっちゃ高額請求されたらどうしよう

⇒こちらは公費負担だそうで、ゾコーバの料金は請求されませんでした。

・行動指針がいまいちハッキリわかりにくい。外出制限なし、とはどこまで良いのか。。

・案の定、たとえば今回美容室を予約していたので、美容室と相談してリスケ

・約束の予定について、相手先と相談してリスケ

・リスケ、リスケ、リスケ

・月の後半に予定びっちり埋まる悲劇

・水食糧のある程度の備蓄を用意していて助かったが、人の少ない時間帯を狙ってそーっと買い物に行く(なんだか、わるいことしてる気分)

・普段引きこもりが大好きなくせに、引きこもりを強制された気分になると落ち着かない

・「予定していたこと」が「予定通りできない」が100%になると、いらいらしてしまう

・苦手な食事つくりを毎食毎日続ける闇ww

 

と、あげればキリがありませんがこんなところで終わりにしましょう。

最近、感染症の増加のニュースを耳にします。ヘルパンギーナも流行しているそうです。感染症の正しい知識と、感染対策の継続の大切さを改めて実感した梅雨でした。

 

なにより、今回は持病のぜんそくが影響して、咳やのどの痛みの悪化によるspo2低下の悪化がなく、軽症で過ごせたのでほっとしております。

 

どうぞ、みなさまもご自愛くださいませ。

またお会いできますように。