エニアグラムを試してみました
こんにちは。
今日もじめじめと蒸し暑いですね。
さて、公認心理士としては経験がすくなく、いわゆる心理テストができない私です。
少しずつスキルアップをふくめ、エニアグラムの勉強から始めてみました。
本来ならロールシャッハ検査など有名で使う場面の多そうな王道検査をすべきところですが、、、自分が楽しく取り組めるところから「継続」できることを一番に考えていきます。
今回、参考にさせていただいた本はこちらです
⇒「新版エニアグラム【基礎編】自分を知る9つのタイプ」
ドン・リチャード・リソ&ラス・ハドソン
高岡よし子+ティム・マクリーン訳
わたしの結果:9(平和をもたらす人) と 2(助ける人)
<QUEST>
Ⅰ. C と B を選択(本来は一つ、ⅠかⅡの片方のみ2つ選んで良いそうです)
大きさでいえば、Cのほうが大きいです
Ⅱ. X
⇒ BX=9 平和をもたらす人
CX=2 助ける人
<TAS>
2=54点
9=58点
詳しいそれぞれ9つのタイプが第三部140ページから、本の半分以上を割いて掲載されています。
<QUEST>で検査し<TAS>にて再確認するそうです。
自分を知るってなかなか難しいと私は感じています。生まれ持ったものより、環境因子が大きく影響して、今現在の自分になっていると考えています。
その中で、自分自身の傾向や特性を知っていることは、「何かトラブルがあったとき」や「日常の場面場面で困ったとき」など、気づけることがあるかもしれません。
じぶんってどんな人?
対人関係で気になることがある
そんな気持ちが少しでもあれば、今回私が利用した著書や、日本エニアグラム学会の以下リンクより試してみてはいかがでしょうか。
またお会いできますように。